事業案内 浄化槽の維持管理

SERVICE

邑楽環境総合サービスの特長

浄化槽の保守点検・清掃・法定検査を、まとめてお引き受けいたします

特長1

浄化槽を設置している方は、浄化槽法により、保守点検・清掃・法定検査の3つが義務づけられています。弊社ではこうした管理・清掃をまとめて対応することが可能です。まとめて行うことにより、スピーディーな対応が可能になる上、費用も抑えられ、お客様のご負担の軽減につながります。
お申し込みはお電話かメールフォームからご連絡ください。

保守点検

保守点検

清掃

清掃

法定検査

法定検査

担当者は全員有資格者です

特長2

浄化槽法では、浄化槽の保守点検業者は、浄化槽管理士の国家資格を有する者を、その業務に従事させなければなりません。当社では経験を積んだ国家資格を有したスタッフが、現地に伺います。

担当者は全員有資格者です

作業車両紹介

特長3

バキューム車7台、塵芥車2台、平ボディー車2台を所有しています。バキュームカーは浄化槽に溜まった汚泥の収集や糞尿収集運搬用として活躍し、塵芥車は別名「ゴミ収集車」または「パッカー車」と呼ばれ、回転式とプレス式の2タイプがあり、地域の一般廃棄物収集車として環境衛生のため働いています。

作業車両紹介

バキューム車7台

作業車両紹介

塵芥車(パッカー車)2台、平ボディー車2台

社員教育

特長4

新入社員からベテランの社員全てに、常に新しい知識・技術の伝達を行い、個人のスキルアップを行うことで、会社全体のスキルアップを図ります。

社員教育

浄化槽の保守点検の流れ(一般家庭浄化槽)

邑楽環境総合サービスで行っている、浄化槽の保守点検作業の流れをご紹介いたします。

STEP1 点検・水質検査
浄化槽の汚泥の状況や、ろ材、配管の目詰まり等の状況を点検・調査します。 綺麗になった水が排出されているか水質検査を行います。
消毒剤などの補充を行います。

保守点検の流れ

STEP2 機器点検
現在の浄化槽には、必ずブロワーという機会が設置されています。浄化槽は微生物の働きによって汚れを分解します。この微生物が呼吸するための酸素を供給するのがブロワーの役割です。ブロアが止まれば微生物は死に、浄化槽は浄化機能を失います。

保守点検の流れ

STEP3 報告
作業後、お客様に今回の点検の結果をお伝えすると同時に日程(法定検査、清掃等)のご連絡をさせていただきます。

保守点検の流れ

大型合併浄化槽維持管理

一般家庭の浄化槽だけでなく、アパート、マンション、工場、店舗などの大型のものも、保守点検、清掃作業、法定検査を行っております。当社では専門的な知識と長年の経験を持った浄化槽管理士が、浄化槽から放流される水を常に良質に保つようきめ細やかな点検作業を行っております。

大型合併浄化槽維持管理

汲み取り清掃

浄化槽は各排水から流れ込んだ汚水を固形物と液体に分離するため、固形物が浄化槽の中に溜まっていきます。また、汚れた水を浄化する際に、汚泥なども発生します。放置しておくと汚水の流出や悪臭が発生し、近隣の住民にもご迷惑をおかけすることになります。浄化槽を適切に管理するためにも、定期的に汲み取り清掃を実施してください。

汲み取り清掃
汲み取り清掃